藤花園の盆栽日記

盆栽の作り方、手入れを綴るブログ

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秋は種採集の季節

秋は種採集の季節

秋は実物盆栽が見ごろを迎えます。そして盆栽ファンにとって種採集の季節でもあります。

 

秋に種を採集しておけば翌春種まきして将来の盆栽素材を量産する事ができます。

一から盆栽を作る楽しみは他には代えがたいものがありますね。

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盆栽が実を付けたら、春に行う実生のために種を採集しておきましょう。

また、野山や公園の地面には、種が沢山落ちています。拾っておきましょう。

 

ということで今回は、椿の種採集について解説していきます。

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はじける前に摘み取る

椿はゴルフボール大(品種により異なります)の実をつけ、秋にはじけて中から種がこぼれます。

時期は9月下旬~10月頃(椿の品種やその年の気候により多少前後します)です。

 

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はじけると種が地面に拡散されてしまうので、その前に摘み取っておきましょう。

 

品種ごとに封筒で保管する

摘み取ったら品種ごとに保管します。

保管は紙製の封筒が便利です。適度に湿気を逃してくれるため、中で乾燥が進み実がはじけ易くなります。

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封筒の表に品種名をメモっておけば間違いないです。

 

1~2週間で種が出る

1~2週間後に封筒を開けると・・・。

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いい具合に実がはじけています。

 

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こちらも。

 

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健康そうな種ですね♪

来年の芽出しが楽しみです。

 

※殻はクリスマスリース作りやクラフトに使えますので、ママさんにあげると喜びます(笑)

 

保管場所は風雨を避けた屋外

このまま春までお休みさせてあげます。

取り蒔き(採集してすぐに蒔くこと)は、厳寒期に凍結や水分過多によるカビの危険がありますので避けてくださいね。

 

種は一度寒さに当てることにより発芽のスイッチが入ります。

椿以外の樹種も同様です。

 

最適な保管場所は、風雨を避けた屋外です。

当園では外気そのままの気温にさらすという観点から、屋外の物置の中に春まで放置しています。

 

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お目覚めは来年の2月です。

 

まとめ

椿採集のポイントは、

 

  • 実のはじける前に摘み取る
  • 封筒に保管し、品種名を書く
  • 屋外で寒気にあてて保管

 

でした。

 

今回の記事は以上になります。

 

このブログは「手軽でミニマルに盆栽を楽しむ生活」をコンセプトにお送りしています。

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最後までお読みいただきありがとうございました。