藤花園の盆栽日記

盆栽の作り方、手入れを綴るブログ

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ゴツくならないコスモスの種蒔き

コスモス種まきの方法

秋に開花するコスモス。秋風にそよぐコスモスの花は、晩秋の花壇を彩ります。

とてもなじみの深い花ではありますが、美しい姿で鑑賞するための最適な種まき時期があります。

 

今回は、簡単な種まきの方法とともに、繊細な草姿に仕立てるための種まきのタイミングを解説していきます。

 

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コスモスの花

 

最適な種蒔き時期は8月

最適な種蒔きの時期は、株が大きく成長しすぎず、鑑賞時期に程よい草丈となる季節ということになります。それはズバリ、8月上旬です(関東、東海、関西など太平洋側温暖地域の場合)

 

コスモスはとても性質が強い花で、環境さえ合えば春先から晩秋まで生育します。

ですので、春先に種まきをすれば夏ごろには開花し、秋深くなるころまで咲き続けます。

ただ、蒔くのが早すぎると夏の間に株が人の背丈ほどに大きく成長し、幹が「樹」のように太く(2~3cmほど)なります。好みにもよりますが、こうなると可憐な姿からは程遠くなってしまいますね。

 

以上のような理由から、健康にしっかり発芽して、尚且つ鑑賞時期に繊細な姿に成長し花が咲くのに最適な種蒔き時期は8月上旬の立秋の頃という事が出来ます。

 

種蒔きの手順は

次に簡単な種蒔きの手順です。

まずは種を半日ほど水に漬けます。

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種を水に漬けいている様子

 

鉢に用土を入れます。種まき時点では用土が乾いている方が作業し易いです。

用土は、

で配合します。

※ホームセンターで売っている園芸用の配合用土(「野菜の土」とか「花の土」など)で十分です。

 

種を入れる穴を真ん中に1cmほど空けます。

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種蒔き用土

 

コスモスは発芽率が高い(おおむね95%以上)ので、一鉢に2粒蒔けば十分です。

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コスモスの種

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穴に種が入った状態

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覆土した状態

覆土は軽く掛ける程度、1cmくらいでオーケーです。

 

最後にたっぷり水やりをします。

種が流れないよう優しい水流のジョウロを使います。

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タップリ水やりした状態

 

発芽までの日数と発芽後の管理について

コスモスは種まきから10日程で発芽します。

かわいいですね(^^)

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コスモスの芽

発芽から育成中の置き場所は、日当たりと風通しの良い場所に

 

筆者の失敗談ですが、以前苗を半日陰に置いたところ、茎がフニャフニャになってしまいました(花は咲きましたが…)。しっかりした茎に育てるためにも直射日光のよく当たる置き場所をお勧めします。

 

以上簡単なコスモスの種まきについてでした。

 

コスモスは育成に手間がかからず、管理も簡単です。

種まきから芽出しが成功すれば後は水やりのみで管理が可能ですので栽培にぜひ挑戦にてみてください。

 

今回の記事は以上になります。

 

このブログは「手軽でミニマルに盆栽を楽しむ生活」をコンセプトにお送りしています。

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最後までお読みいただきありがとうございました。